「判例」画面について

「判例」画面についてご説明いたします。
・判例検索サービスの収録内容
・判例検索サービスの画面・機能
・検索結果画面
・ポップアップ画面について
・判例検索サービスの収録内容
不動産登記、商業登記、親族・相続の分野を中心とした大審院時代から現在までの判例を約15,700件収録しています。
・判例検索サービスの画面・機能
(1)エラーのお知らせ
検索結果にエラーが出た場合、その理由が表示されます。その場合は、検索条件を変更して、再度検索してください。
(2)判例検索
検索条件を指定します。
「検索文字」… フリーワード検索ができます。
    検索対象を「要旨」「キーワード」のみとする場合[要旨]のボタンを選択してください。
    「全文」のみを対象とする場合、[全文]のボタンを選択してください。
    すべてを対象に検索をする場合[両方]のボタンを選択してください。
「事件番号」…事件番号、または事件番号の一部を入力します。
「判決年月日」…判決年月日を入力します。〕
    一番右のプルダウンから、判決年月日の指定の仕方を選択できます。
    ・「日指定」:日まで指定します。年月日すべての入力が必要です。
    ・「以前」:入力したものを含み、それ以前の判例を検索します。
    ・「以降」:入力したものを含み、それ以降の判例を検索します。
    ・「から」:範囲で指定します。選択すると、「から」の後ろにもう一か所、年月日を入力できるようになります。
    元号だけ入力して「日指定」を指定すると、その元号内の判決年月日の判例すべてを検索します。
    元号と年を入力して「日指定」を指定すると、その元号・年内の判決年月日の判例すべてを検索します。
    「から」を指定した場合で、期間の終了を指定しない場合、「以降」を選択したときと同じ結果になります。
「事件名」…事件名、または事件名の一部を入力します。
「裁判所」…裁判所名を入力します。
「裁判官名」…裁判官名を入力します。
「参照法令」…参照法令、または参照法令の一部を入力します。
「出典情報」… 出典情報(出典名は選択式)からの検索ができます。

※検索文字などの入力項目は64文字までに制限されているので、65文字目以降の文字は検索に使用されません。
※数字の入力はアラビア数字の半角または全角をご使用ください。
(3)検索オプション
検索結果を、判決年月日の「新しい順」か「古い順」に表示するのかを指定します。最近の判例から表示したい場合「新しい順」を指定してください。古い判例から表示したい場合「古い順」を指定してください。デフォルトは「新しい順」となっております。
・検索結果画面
ご指定の条件に該当する判例の一覧が表示されます。
「詳細」ボタンをクリックすると、さらに詳しい情報がご覧いただけます。

詳細情報表示画面の「全文表示」をクリックすると、全文がご覧いただけます。
また、「要旨」の文中や「参照法令」欄のリンクから、該当法令・判例を参照できます。


全文表示画面でも、要旨の文中にあるリンク部分をクリックすると、法令等がご覧いただけます。
・ポップアップ画面について
法令・判例・先例の本文中にあるリンク部分にカーソルを合わせると、ポップアップ画面が出現し、クリックしていただかなくても、一目でリンク先の情報を閲覧していただけます。リンク部分からカーソルを離すと、ポップアップ画面は消えます。
上図のように、ポップアップ画面内にスクロールバーが表示されている場合は、リンク部分にカーソルを合わせ、ポップアップ画面が出ている状態で、キーボードの十字キー(↑↓→←のキー)を使って上下左右にスクロールすると、表示されていない部分も閲覧できるようになります。